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アトピー肌には適切なスキンケアが大切です。
保水→保湿→保護のスキンケアの基本を、肌の状態に合わせてしっかり行うことが大切。 また、お肌の不快感に合わせて商品を選択するようにしましょう。 |
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傷のない、軽い乾燥肌にはローションで十分に水分を与えた後、クリームで保湿します。
スキンケア後の乾燥が早いと感じる方は、クリームの代わりに液状オイルを使用すると効果的です。 特に、照かりを気にしないナイトケアには最適です。 |
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ローションで十分に水分を与えた後、液状オイルを塗って水分の蒸発を防ぎます。
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ローションで十分に水を与え、クリームで十分に保湿します。
その後、固形オイルのクリームを使って強力に水分の蒸発を防ぎます。 |
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傷や炎症部位のある部分とない部分は分けてケアしましょう。
まず傷や炎症、ひび割れのある部分を固形オイルのクリームで保護します。 その後、傷のない部分を刺激の少ない原泉またはローションで保水→モイスチャー成分の配合されたクリームで保湿→固形オイルのクリームまたは液状オイルで、水分蒸発を防ぎます。 炎症や傷、ひび割れ、線のような細かい傷がある肌のスキンケアは液状オイルか固形オイルのクリームが基本。 傷に直接ローションやクリームを塗ると、どんなよいアイテムでもしみるものです。 まずはオイル系アイテムで傷を保護し、傷のない部分は通常の保水→保湿→保護の順番にケアをしましょう。 ローションがしみるときは原泉やミネラルウォーターを試してみる(またはローションに混ぜる)こともおすすめします。 |
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顔や頭皮は、こまめに洗浄を。
ただし、洗い過ぎには気をつけて。 1日1回は肌に優しい成分で作られたベビーソープで優しく洗ってあげることが大切です。 その後、保水→液状オイルといった順番でケアを行うと良いでしょう。 生後間もない乳児の肌は、動物性よりも植物性オイルの方が肌になじみやすいと言われています。 肘の内側や膝の裏側が赤く炎症を伴う乾燥がある場合は、水分を直接与えると痛がることがあるので、液状オイル系アイテムで保湿し、その上からチュビファーストか包帯などで保護しましょう。 赤みが減ってくれば、水分も十分に与えましょう。 |
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ダメージを受けた肌は、さまざまなトラブルや痛みや痒みなどの不快な症状を伴います。そこで、そんな不快な肌にはディフェンジル配合のプルルジェル+Dで最初にケアを行い、その後、状態に合わせて、他のアイテムで重ねてケアを行ってみましょう。炎症部位は、しみないオイル系のサージオイルが有効です。
また、紫外線対策には、通常のスキンケアの最後にUVローションやクリームを。 |